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人格DNA分析で何が分かるの?
エイブラハム・リンカーン

エイブラハム・リンカーン  
1809〜1865(56歳)

アメリカの政治家、1861年第16代大統領に就任。南北戦争で北軍を指導、63年に奴隷解放宣言を発布、戦勝直後に暗殺され。「人民の人民による人民のための政治」という演説は民主主義の指針とされた。
【人格DNA人物像】幼少期には平穏な日々を過ごしますが、人生のいつの時期かに大きな転機が訪れます。 苦労に満ちた時期があるかと思えば、突然脚光を浴びて頂点に躍り出るというような激しい変化がある人生です。忍耐強く地味な印象ですが、不満が爆発した時は、相手を叩きのめすまで攻撃してしまいます。多くの人に愛される不思議な魅力を持ちます。
*大統領就任後、南北戦争、奴隷解放宣言そして暗殺と正に激しい変化の人生でした。
【大運&年運】 第16代アメリカ合衆国大統領に選出された51才、1860年(11月6日)を分析して見ました。 在任中の殆どを占めた南北戦争(1861年-1865年)やフォード劇場で暗殺される1865年4月14日まで、一緒にご覧下さい。
びっくりする事に、大統領に選出された1860年や奴隷解放宣言を行い、戦局が北軍に優位になった1863年、南北統一そして暗殺される1865年のそれぞれで「天剋」と呼ばれる衝撃的な変化の運気が巡って来ています。
大運・年運分析による驚くほど正確な運気の読みに、戦慄を覚える事でしょう。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 エイブラハム・リンカーン
生年月日/性別 西暦1809-02-12/男性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 学究型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◆◆◆ 動乱型3
行動タイプ ◯●●●● 個人行動
行動エリア
体力数値 301 ハイパワー
気力数値 24 アベレージパワー
才能エリア K-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 芸術的才能
NO.2 学術的才能
適  職 実利的 芸術的仕事
満足的 安定的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
MH
S5
   
天剋
庫刑/沖
半会
玉堂
PS
S1
   
EH
S3
 
半会
天剋
調舒
ES
S6
 
庫刑/破
半会
EH
S9
   
半会
調舒
FS
S7
   
天剋
貴刑/沖
貴刑/合
貫索
PH
S10
     
律音
貫索
PS
S11
     
半会
方三位
WH
S12
     
貴刑/害
WS
S8
     
貫索
◇第5旬 43〜52才  大運から主要ファクターを読み取る
EH
禄存(ろくぞん)
愛情奉仕と財運に恵まれる時期です。不思議と人を引き付ける魅力を発揮します。 「自分より力の弱い人達に囲まれる」環境で、自分のところに引き寄せられて来る人達が多ければ、多いほど、幸運をもたらす10年となります。
◇第5旬 43〜52才  大運からエネルギー現象を読み取る
S9
天貴(てんき)
経済力が身につき、人間的魅力が増します。人にも奉仕の心を持ち、財力によって自分のよさが出くる10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第1旬、第2旬、第3旬、第4旬、第5旬、第6旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第5旬 43〜52才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 該当なし 該当しません
中央(自分) 該当なし 該当しません
東(仕事) 半会
半会(はんかい):未来・目的に向かって前進する時期です。仕事上の広がり、物事のスタート、社会での地位向上、交際面の充実などがあります。
その他 該当なし 該当しません
◇第5旬 43〜52才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
調舒      FS 調舒(ちょうじょ):孤独の世界の『FS 調舒(ちょうじょ)』は、「PH 貫索(かんさく)」の頑固な守備に支えられ、「EH 禄存(ろくぞん)」の愛情と奉仕を目的としたものでなければなりません。
    

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
46才
MH
S4
半会
玉堂
47才
WS
S8
貫索
48才
WH
S12
貴刑/害
49才
PS
S11
半会
方三位
50才
PH
S10
律音
貫索
51才
FS
S7
天剋
貴刑/沖
貴刑/合
貫索
52才
EH
S9
半会
調舒
53才
ES
S6
庫刑/破
半会
54才
EH
S3
半会
天剋
調舒
55才
PS
S1
56才
MH
S5
天剋
庫刑/沖
半会
玉堂
57才
WS
S2
律音
貴刑/害
貫索
58才
WH
S4
半会
59才
PS
S8
60才
PH
S12
貴刑/害
律音
貫索
61才
FS
S11
半会
方三位
貫索
62才
EH
S10
調舒
63才
ES
S7
天剋
貴刑/沖
貴刑/合
64才
EH
S9
半会
調舒
65才
PS
S6
庫刑/破
半会
66才
MH
S3
半会
天剋
玉堂
67才
WS
S1
貫索
68才
WH
S5
庫刑/沖
半会
69才
PS
S2
貴刑/害
70才
PH
S4
大半会
半会
貫索
◇1860年  年運から主要ファクターを読み取る
FS
調舒(ちょうじょ)
この年は、大変積極的になるのですが、感受性が鋭くなりすぎて、トラブルを起こしやすくなります。好き嫌いが激しく、言葉が鋭くなり、ケンカや対立も多くなります。感情の起伏が、周囲のお荷物やトラブルメーカーになることもあるはずです。とにかく人間関係のバランスを欠きやすい時です。とはいえ、頭脳の働きは特にシャープで、それまで秘めていた能力を全快できます。反骨精神も強いですから自分の個性として、何かの勉強や研究、創作などに打ち込めば、大きな成果を期待できます。物質的にも意外に恵まれます。芸術、創造、発表、誤解、ケジメなどに縁があります。
◇1860年  年運からエネルギー現象を読み取る
S7
天恍(てんぴか)
感受性が鋭くなり、たとえ年をとっていても気が若くなり、新しい事を求めて生き生きするなど、印象も若返ります。未知のものにも興味がわき、度胸と思いっきりのいい行動力が出て、何事にも敏感に対応します。人の忠告には耳を貸さなくなり、自由を求めるようになります。常識や上下関係などに疎くなり、熱しやすく、冷めやすく、フラフラと迷って、まるで若い人のような心になるのです。この年は、自分の魅力も増し、未知の存在である異性にもフェロモンを発散し、異性とのふれあいが多くなります。しかし、安定感はありませんので恋愛のトラブルには十分気を付けて下さい。
◇1860年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1860年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 該当なし 該当しません
中央(自分) 天剋
貴刑

天剋(てんこく):人生の曲がり角で、衝撃的な変化が起きる時期です。
貴刑(きけい):目下(子供・部下)との争いに注意する時期です。
沖(ちゅう):人生観が変わり、用心深くなる時期です。地位・住居の変化、物事の進行の中断、方法手段の不調、心の動揺などに注意して下さい。
東(仕事) 貴刑

貴刑(きけい):目下(子供・部下)との争いに注意する時期です。
合(ごう):仕事上の堅実な歩み、着実な仕事のスタートの時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇1860年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
貫索      PH 貫索(かんさく):自我・頑固の世界の『PH 貫索(かんさく)』は、「WS 玉堂(ぎょくどう)」の知恵に支えられ、その結果、「FS 調舒(ちょうじょ)」の孤独の世界を作り出します。そのため、常に孤独の立場に立つことを覚悟しなければなりません。
    

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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