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人格DNA分析で何が分かるの?
ナポレオン・ボナパルト

ナポレオン・ボナパルト(1世) 
1769〜1821(52歳)

フランス第一帝政の皇帝、在位1804-1815、コルシカ島の下級貴族出身。砲兵士官としてフランス革命に参加、王党派の鎮圧に活躍。1799年クーデターより統領政府を樹立、第一統領となり、ナポレオン法典編纂・産業保護など近代化に努める。1804年皇帝に即位、列国と交戦を重ねイギリスを除く全ヨーロッパをほぼ制圧した。しかし、モスクワ遠征の失敗、諸国民の解放戦争激化により1814年退位、エルバ島に流される。15年復位して「百日天下」を実現したが、ワーテルローの戦いに敗れ、セントヘレナ島に幽閉され没した。
【人格DNA人物像】お人好しでまれに見る優しい心の持ち主です。その優しさがかえって人生を生き難くするのです。その人徳、故に周囲の人から慕われますが、自分自身は孤独です。知性の人として生まれついていますが、視覚を通してではなく、その行動力から得たものとなります。知識欲旺盛、吸収力も大きく、人に伝えるのも上手です。経済的には恵まれますが、家庭的にはあまり恵まれません。
*一度皇帝を退位しながら、また復位したのは人望があった証拠ですね。
【大運&年運】 フランス人民の皇帝として35才で即位した1804年(12月2日)を分析して見ました。年運のコメントをご覧下さい。
大運・年運分析による驚くほど正確な運気の読みに、戦慄を覚える事でしょう。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 ナポレオン・ボナパルト
生年月日/性別 西暦1769-08-15/男性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 現実型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◇◇◆ 平和型4
行動タイプ ◯◯◯●● 集団行動
行動エリア
体力数値 225 アベレージパワー
気力数値 13 アベレージパワー
才能エリア K-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 学術的才能
NO.2 創造的才能
適  職 実利的 学術的仕事
満足的 知識欲、創造力の仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
MS
S5
     
庫刑/沖
牽牛
MH
S2
     
自刑
車騎
ES
S4
   
貴刑/合
大半会
半会
EH
S8
   
半会
PS
S12
     
FH
S11
     
半会
天剋
貴刑/沖
PS
S10
     
EH
S7
     
納音
半会
WS
S9
     
WH
S6
     
半会
庫刑
◇第4旬 33〜42才  大運から主要ファクターを読み取る
EH
禄存(ろくぞん)
愛情奉仕と財運に恵まれる時期です。不思議と人を引き付ける魅力を発揮します。 「自分より力の弱い人達に囲まれる」環境で、自分のところに引き寄せられて来る人達が多ければ、多いほど、幸運をもたらす10年となります。
◇第4旬 33〜42才  大運からエネルギー現象を読み取る
S8
天堂(てんどう)
特に散財したとか、喧嘩した訳ではないのですが、何となく財が散じ、人が集まりにくい10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第3旬、第4旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第4旬 33〜42才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 該当なし 該当しません
中央(自分) 半会
半会(はんかい):手段や方法が増大する時期です。心の広がりと華やかさ、自信と自主性が出ます。夢やロマンも充実します。
東(仕事)
破(は):物事が完全でなく、不完全に終わり、害(がい)や刑(けい)が助長される時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇第4旬 33〜42才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
30才
ES
S5
納音
庫刑/沖
31才
MH
S1
車騎
32才
MS
S3
半会
牽牛
33才
WH
S6
半会
庫刑
34才
WS
S9
35才
EH
S7
納音
半会
36才
PS
S10
37才
FH
S11
半会
天剋
貴刑/沖
38才
PS
S12
39才
EH
S8
半会
40才
ES
S4
貴刑/合
大半会
半会
41才
MH
S2
自刑
車騎
42才
MS
S5
庫刑/沖
牽牛
43才
WH
S1
律音
44才
WS
S3
半会
45才
EH
S6
大半会
半会
庫刑
46才
PS
S9
47才
FH
S7
半会
48才
PS
S10
49才
EH
S11
半会
天剋
貴刑/沖
50才
ES
S12
51才
MH
S8
半会
車騎
52才
MS
S4
貴刑/合
半会
牽牛
53才
WH
S2
自刑
54才
WS
S5
天剋
庫刑/沖
◇1804年  年運から主要ファクターを読み取る
EH
禄存(ろくぞん)
この年は、人を引きつける魅力を発揮する年です。行動範囲も、人間関係もどんどん拡大。それが財運につながります。しかし、もともとこの場合の財は、別名"動財"と言って、自分が動くことによって手にできる財であり、お金が入っては来るけれど出て行く方も大きくなります。忙しくすごすことになり、金銭、売買、奉仕、社交、ギャンブルなどに縁が深くなります。
◇1804年  年運からエネルギー現象を読み取る
S7
天恍(てんぴか)
感受性が鋭くなり、たとえ年をとっていても気が若くなり、新しい事を求めて生き生きするなど、印象も若返ります。未知のものにも興味がわき、度胸と思いっきりのいい行動力が出て、何事にも敏感に対応します。人の忠告には耳を貸さなくなり、自由を求めるようになります。常識や上下関係などに疎くなり、熱しやすく、冷めやすく、フラフラと迷って、まるで若い人のような心になるのです。この年は、自分の魅力も増し、未知の存在である異性にもフェロモンを発散し、異性とのふれあいが多くなります。しかし、安定感はありませんので恋愛のトラブルには十分気を付けて下さい。
◇1804年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1804年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 納音

納音(なっちん):家庭環境の変化、因縁解脱、富から貧、貧から富への変化など家族を巻き込むことがある時期です。
沖(ちゅう):家庭環境が変化し、警戒心が出て用心深くなる時期です。今までの結果が壊れるなど積み重ねた実績の変化、配偶者とのトラブル、名誉の変動や蓄財の細分化などに注意して下さい。尚、若年期の対沖は心配ありませんが、中年期以降は苦しくなります。
中央(自分) 半会
半会(はんかい):手段や方法が増大する時期です。心の広がりと華やかさ、自信と自主性が出ます。夢やロマンも充実します。
東(仕事)
合(ごう):仕事上の堅実な歩み、着実な仕事のスタートの時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇1804年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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