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人格DNA分析について
「DNA鑑定」という言葉はすっかり一般化され、色々な場面で役に立っています。ところでその「DNAとは」と改めて聞かれると答えに窮する人が大部分かと思います。
DNA(遺伝子)とは細胞核の中に存在し、私たちの身体のすべてはDNAに記述されている遺伝子情報によって創り上げられています。DNAの中にはその人の身体的特徴がすべてインプットされており、DNAはその人の固有の設計図と言えます。このDNAが発見されたのは1869年で、構造が明らかになったのが1956年とまだ新しい学問です。

この「生命のDNA」と同様に人は先天的に固有の「人格DNA」を持って誕生していると考えられています。これは「生命のDNA」が4種の分子の組み合わせで親から遺伝的に与えられるのに対して、「人格DNA」は22種の要素の組み合わせを誕生時の宇宙環境(時間と空間)により与えられると考えています。この中にはたくさんの情報が詰まっており、これを読み、取ることでその人の先天的な性格や特性まで知ることが出来ます。この人格DNAパターンは理論的には2千万通りのパターン<人類の歴史年数×365日>が存在します。但し、一卵性双生児の「生命のDNA」が同一のように、生年月日が同じ人は「人格のDNA」は同一になります。しかし、一卵性双生児が同じ環境で育っても特性に違いが出るのに対して、同一人格DNA者は環境が全く違うわけですから、運命は当然、特性も表面的に違ってきます。

「人格DNA分析」の原典は2,600年前の春秋戦国時代に『諸子百家』の縦横家により確立された古代中国の「自然思想人間学」で秦の始皇帝以来、各王朝に保護された門外不出、一子相伝(学問の奥義を1人の子だけに伝える=他に漏れることを防ぐため)の学問です。
その間、2,000年以上の歳月の中で多数の賢人の英知と膨大な統計学の裏づけにより進化を続けたオーパーツ的学問と言っても過言でないものです。

「人格DNA分析」はこの古代中国の「自然思想人間学」の英知をベースに現代にマッチさせた研究を加え、最新のIT技術を取り入れた、ビジネスマンが抱える人間的問題に役立つ新・ビジネス学です。


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