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人格DNA分析関連情報
●ビジネスマンの人間学
●ユング心理学と東洋思想
●東洋思想 古代中国の人間学の歴史
●人間学のオーパーツ『自然思想人間学』
※「よくある質問」コーナー

ビジネスマンの人間学
自分は何者だろうか? 自分は何のために生まれてきたのか?
自分の性格を客観的に知りたい? 自分は対人関係を上手くやっていけるだろうか?
自分は他の人より体力がないのか? 自分はどんな才能があるのか?
今の仕事が適職なのか? 今、転職をしていいのか?
自分の今年の運勢はいいのか? 今月の運勢はいいのか?
今の上司と上手くやっていけるか? あの部下と上手くやっていけるか?
彼女(彼氏)と相性がいいのか? 彼女(彼氏)と結婚していいのか?

「人格DNA分析」で『彼を知り己をする』ことができます
ユング心理学と東洋思想
20世紀に欧米で老子の道家思想<タオイズム>がブームになりましたがユング心理学に多大な影響を与えていました。

カール・ユング 1875〜1961 スイスの心理学者、精神医学者

ユングは「自分は何者だろうか」「自分は何のために生まれてきたのか」と自分のアイデンティティを問う現代の若者が傾倒する超ビッグ心理学者です。

ユングは「人間の心の正体」を追求した結果、東洋思想に到達して『東洋の科学は西洋科学の基礎となる因果律とは全く異なる原理に基づいている』と述べています。
ユングの説明では『西洋思想は物事を分類したり選択したり、一つ一つ別々に捉えようとするため遠く離れた別の出来事に目が届かないが、東洋思想は”世界を一つのもの”と捉えるため、離れた出来事も自然に感じ取ることができる』と述べています。
そして、西洋科学では説明できない自分の実体験が古代中国のタオイズム(道家思想)や易学の中に原型が存在することを知り研究しました。
1952年、物理学者パウリとの共著である『非因果的関連の原理としての共時性』の中で例えば、”虫が知らせる”と言われる夢で見たことが現実に起こる現象のように、西洋科学では説明できない、時空を超えた偶然の一致体験を作り出す「人の心のパワー」の共時性(シンクロニシティ)について発表しています。
東洋思想 古代中国の人間学の歴史
4,000年前から古代中国では人間学が始まっていました。
『人間とは何か』 『人間は自然物の一部である』 → 自然思想であり、東洋思想の源流です。
『人間は自分の意思で生まれてきたのではない』

『人間を生み出しているのは大自然であり、自然の法則に従っている』

『人間は誰でも自分の役割を持って生まれてきている』
3,600年前の殷王朝時代の遺跡から亀の甲羅が出土し、甲骨文字で六十干支が書かれていました。
「空間」を10分類して『十干』、「時間」を12分類して『十二支』として、その60の組合せを『六十干支』といい暦の元になりました。

その他、自然界はすべて陰と陽から成り立っているとする『陰陽論』や自然界は木・火・土・金・水の五行から成り立っているとする『五行説』等が加わり、論理的、東洋科学的な「自然の法則」に基づいた自然と人間との共存を研究する学問がすでに存在していました。
2,600年前の春秋戦国時代(紀元前770年〜221年の550年間)の乱世に新しい秩序を説く思想家たち「諸子百家」が活躍していました。

道家 老子、荘子 無我自然 強かに生きるための「負けない哲学」
道家思想<タオイズム>
  タオ(道)とは宇宙の道、自然の摂理であり、それは絶え間ない変化を意味します。
「世の中には、自然の流れがあって、それに逆らうことなく、その流れに従順に生きるのが一番良いという考え方」
儒家 孔子
孟子・荀子
「論語」礼(社会の規範)と仁(道徳的心情)で理想社会を説く。
性善説・性悪説
兵家 孫武・孫 「孫子の兵法」
法家 商鞅、韓非子 法治主義
縦横家 蘇奏、張儀 合掌連衡を説く
  この学派により自然の法則に基づいた人間学にタオイズム的な思想を加えた『自然思想人間学』が確立されました。
人間学のオーパーツ『自然思想人間学』
オーパーツとはOut Of Place Artifactsの略で「場違いな遺物」の意味です。ナスカの地上絵のように当時では考えられないような高度な技術を使ったものや近代になって発見された知識が何百年も前の遺物に書かれていたことなどをさします。

『自然思想人間学』は正に人間学のオーパーツと言えます。進歩する現代科学の中で研究されている性格心理学をもってしても不透明な人の性格、人格等の人間分析について、科学が未発達な紀元前の時代に自然の法則や宇宙の法則を根拠に理論付け、割り出された正確な人間分析法は、ユングが評価した東洋思想・東洋科学の粋を集めたオーパーツと言えます。
古代中国の乱世の時代のニーズに対応して最高の英知が命がけの研究努力で開発し、その後も2,000年以上にわたって統計学的裏づけと研究が重ねられた英知の結集と言えます。
この人類の財産を現代に活かしため研究したものが『人格DNA分析』です。

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