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人格DNA分析で何が分かるの?
マリー・アントワネット

マリー・アントワネット
1755〜1793(38歳)

フランス王ルイ16世の妃、マリア=テレジアの娘。乱費と民衆軽視で国民の反感を招く。フランス革命時に王政維持のため武力干渉を各国に要請、反革命の中心人物とみなられ処刑された。
【人格DNA人物像】自我が強く、プライドが高く、組織の中では反逆児になりやすい人です。 この人の人生には変化や浮き沈みがつきまといます。家庭的にはあまり恵まれません。恵まれないというより、配偶者や子どもにあまり執着しないのです。
*ラストエンペラーの溥儀とよく似た宿命を持っていました。
【大運&年運】 王妃38才、フランス革命により捕らえられ、死刑宣告を受けた1793年(10月15日)を分析して見ました。大運・年運のコメントをご覧下さい。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 マリー・アントワネット
生年月日/性別 西暦1755-11-02/女性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 社交型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◇◆◆ 平和型3
行動タイプ ◯◯◯●● 集団行動
行動エリア
体力数値 183 アベレージパワー
気力数値 12 ローパワー
才能エリア N-タイプ
行動中に思考が入らず集中できる
潜在的才能 NO.1 学術的才能
NO.2 N/A
適  職 実利的 蓄積的仕事
満足的 安定的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
WH
S3
     
自刑
自刑
PS
S1
     
PH
S5
   
庫刑
玉堂
FS
S2
   
半会
EH
S4
     
半会
半会
ES
S8
   
天剋
車騎
EH
S12
   
天剋
PS
S11
     
半会
MH
S10
     
半会
庫刑/破
大半会
半会
車騎
WS
S7
     
車騎
◇第4旬 32〜41才  大運から主要ファクターを読み取る
FS
調舒(ちょうじょ)
自分の個性を発揮して、行動する時期です。感受性が鋭く、大勢の中にいると神経がイライラしてきます。 「孤独、孤立する状態」の小人数の環境を与えられると、自分の満足感から幸運をもたらす10年となります。
◇第4旬 32〜41才  大運からエネルギー現象を読み取る
S2
天極(てんきょく)
自己確立の時で、自分自身の心の世界が確立されます。人の意見でふらつくとか、乗るという事がない完全な孤独的な生き方の10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第3旬、第4旬、第6旬、第7旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第4旬 32〜41才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭)
合(ごう):家庭環境の充実、結婚など家庭で慶び事がある時期です。
中央(自分) 半会
半会(はんかい):手段や方法が増大する時期です。心の広がりと華やかさ、自信と自主性が出ます。夢やロマンも充実します。
東(仕事)
合(ごう):仕事上の堅実な歩み、着実な仕事のスタートの時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇第4旬 32〜41才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
33才
PS
S7
34才
PH
S9
玉堂
35才
FS
S6
36才
EH
S3
自刑
自刑
37才
ES
S1
車騎
38才
EH
S5
庫刑
39才
PS
S2
半会
40才
MH
S4
半会
大半会
半会
車騎
41才
WS
S8
納音
車騎
42才
WH
S12
43才
PS
S11
半会
44才
PH
S10
大半会
半会
庫刑/破
半会
玉堂
45才
FS
S7
46才
EH
S9
47才
ES
S6
車騎
48才
EH
S3
自刑
自刑
49才
PS
S1
50才
MH
S5
庫刑
車騎
51才
WS
S2
大半会
半会
車騎
52才
WH
S4
半会
半会
53才
PS
S8
54才
PH
S12
納音
天剋
玉堂
55才
FS
S11
半会
56才
EH
S10
半会
庫刑/破
半会
57才
ES
S7
車騎
◇1793年  年運から主要ファクターを読み取る
EH
禄存(ろくぞん)
この年は、人を引きつける魅力を発揮する年です。行動範囲も、人間関係もどんどん拡大。それが財運につながります。しかし、もともとこの場合の財は、別名"動財"と言って、自分が動くことによって手にできる財であり、お金が入っては来るけれど出て行く方も大きくなります。忙しくすごすことになり、金銭、売買、奉仕、社交、ギャンブルなどに縁が深くなります。
◇1793年  年運からエネルギー現象を読み取る
S5
天庫(てんくら)
パワーがあるひとつのところに集中する運気のときです。この年のエネルギーが、発揮できるのは、とても狭い範囲に絞られます。何かひとつのことに対して、強いこだわりを抱くようになり、好きなことや、やらなければならない事にはとことんのめり込み、一度決めた事は一途に守ろうとします。その正確さ、緻密さは他のどの運にもありません。合理的に割り切り、ひとつのことを徹底的に深め、究められます。物の収拾欲も沸いてきて、何かのコレクションをしたくなります。その気になれば、他のどの時期よりも金銭もガッチリ貯めることができたりします。
◇1793年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1793年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 該当なし 該当しません
中央(自分) 庫刑
庫刑(こけい):目上(親・上司)との争いに注意する時期です。
東(仕事) 該当なし 該当しません
その他 該当なし 該当しません
◇1793年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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