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人格DNA分析で何が分かるの?
ルイ16世

ルイ16世
1754〜1793(39歳)

フランス国王、在位1774〜1792,ルイ15世の孫。財政再建策を図るが貴族の抵抗により三部会召集を強いられ、フランス革命を誘発。妻マリー・アントワネットと共に国外逃亡事件を起こし、王権の失墜と共和運動の高揚を招き、王権停止後、反逆のかどで断頭台の露と消えた。
【人格DNA人物像】純粋で打算がなく穏やかで人当たりがいいですが、内には激しい闘志を秘めています。 おまけに凝り性なので、一度こうと思いこむと徹底的に追及していきます。この人の場合、結婚が問題になります。
*マリー・アントワネットとはどうだったのでしょうか?
【大運&年運】 国王39才、フランス革命により捕らえられ、国民公会での投票により、賛成387対反対360で死刑宣告を受けた1793年(1月)を分析して見ました。大運・年運のコメントをご覧下さい。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 ルイ16世
生年月日/性別 西暦1754-08-23/男性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 学究型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◆◆◆ 動乱型3
行動タイプ ◯◯●●● 個人行動
行動エリア
体力数値 253 ハイパワー
気力数値 15 アベレージパワー
才能エリア K-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 芸術的才能
NO.2 学術的才能
適  職 実利的 理性的仕事
満足的 交流、仲介的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
PH
S4
   
貫索/玉堂
FS
S8
   
庫刑/破
律音
FH
S12
   
半会
ES
S11
   
半会
車騎
FH
S10
     
天剋
庫刑/沖
庫刑
ES
S7
     
天剋
貴刑/沖
半会
車騎
MH
S9
     
半会
WS
S6
     
半会
天剋
WH
S3
     
貴刑/合
龍高
PS
S1
     
半会
◇第4旬 35〜44才  大運から主要ファクターを読み取る
ES
司禄(しろく)
家庭を大切にして準備・蓄財を心がけることができる時期です。周囲の期待に応え、堅実で落ち着いた生活を心がけます。 但し、不安感がないと良さが発揮されませんが、「不安感を与える」と良さが発揮され、準備・蓄積を心がけ、幸運をもたらす10年となります。
◇第4旬 35〜44才  大運からエネルギー現象を読み取る
S11
天禄(てんろく)
平凡な家庭ながら、平和に恵まれた、安心できる10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第1旬、第2旬、第3旬、第4旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第4旬 35〜44才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭)
害(がい):家庭上のプライバシーの侵害、病気や身内との金銭トラブルなどに注意する時期です。
中央(自分) 半会
半会(はんかい):手段や方法が増大する時期です。心の広がりと華やかさ、自信と自主性が出ます。夢やロマンも充実します。
東(仕事) 該当なし 該当しません
その他 該当なし 該当しません
◇第4旬 35〜44才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
車騎      MH 車騎(しゃき):行動・闘争の世界の『MH 車騎(しゃき)』のエネルギーの根源は「ES 司禄(しろく)」の蓄積の世界にあり、そこに「WS 玉堂(ぎょくどう)」の知恵がなければ完全なものにはなりません。つまり、蓄積のない行動をもって、「感情に走る」と表現するのです。
    

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
34才
ES
S2
車騎
35才
MH
S4
36才
WS
S8
庫刑/破
37才
WH
S12
半会
龍高
38才
PS
S11
大半会
半会
39才
PH
S10
納音
庫刑/沖
庫刑
貫索/玉堂
40才
FS
S7
貴刑/沖
大半会
半会
41才
FH
S9
半会
42才
ES
S6
半会
車騎
43才
FH
S3
貴刑/合
44才
ES
S1
半会
車騎
45才
MH
S5
庫刑/破
46才
WS
S2
47才
WH
S4
龍高
48才
PS
S8
庫刑/破
49才
PH
S12
大半会
半会
貫索/玉堂
50才
FS
S11
半会
51才
FH
S10
庫刑/沖
庫刑
52才
ES
S7
天剋
貴刑/沖
半会
車騎
53才
FH
S9
半会
54才
ES
S6
半会
天剋
車騎
55才
MH
S3
貴刑/合
56才
WS
S1
半会
57才
WH
S5
庫刑/破
龍高
58才
PS
S2
律音
◇1793年  年運から主要ファクターを読み取る
PH
貫索(かんさく)
この年は、穏やかな1年を過ごす事になりますが、とにかく妥協ができない年で、独立心が強くなります。自立、転職、引っ越しなど対立、分離が起きやすくなります。ただし、ある意味では自分の欲望に素直なときなので、大きな変化も自分の望む方向に進むための必要なものであることが多いです。独立、自立、自主性、守り、頑固などと縁があります。
◇1793年  年運からエネルギー現象を読み取る
S10
天南(てんなん)
この年の行動力は前の年を上回り、成人したばかりの若者の勢いを感じさせる年です。明るく、とにかくポジティブです。自分を認めてもらおうとする勢いとガッツが出てきます。人生の中でも大きな前進期です。自分を信じて、どんどん進んで行きます。家にじっとはしていられず外に出たくなります。逆境にも強く、不思議に先見性も出てきますが、ただ前進力が強すぎて、猪突猛進になる所を気をつけなければなりません。好き嫌いが激しく、負けず嫌いになるので、人を傷つけてまで自分を押し通そうとする傾向も出てきて、敵も多く作る事になります。
◇1793年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1793年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 納音
庫刑

納音(なっちん):家庭環境の変化、因縁解脱、富から貧、貧から富への変化など家族を巻き込むことがある時期です。
庫刑(こけい):目上(親・上司)との争いに注意する時期です。
沖(ちゅう):家庭環境が変化し、警戒心が出て用心深くなる時期です。今までの結果が壊れるなど積み重ねた実績の変化、配偶者とのトラブル、名誉の変動や蓄財の細分化などに注意して下さい。尚、若年期の対沖は心配ありませんが、中年期以降は苦しくなります。
中央(自分) 該当なし 該当しません
東(仕事) 庫刑
庫刑(こけい):目上(親・上司)との争いに注意する時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇1793年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
貫索/玉堂      PH 貫索(かんさく):自我・頑固の世界の『PH 貫索(かんさく)』は、「WS 玉堂(ぎょくどう)」の知恵に支えられ、その結果、「FS 調舒(ちょうじょ)」の孤独の世界を作り出します。そのため、常に孤独の立場に立つことを覚悟しなければなりません。
WS 玉堂(ぎょくどう):人間は『WS 玉堂(ぎょくどう)』の世界の諸々の知恵を持っています。学問の知恵、商売の知恵、処世の知恵など。そして、その知恵の裏側にある「MH 車騎(しゃき)」の行動によって価値あるものになります。行動が知恵を生み、「PH 貫索(かんさく)」の守備・自我を生み出して行きます。
    

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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