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人格DNA分析で何が分かるの?
徳川家康

徳川家康
1543〜1616(73歳)

江戸幕府初代将軍(1603~1605)三河岡崎城主松平広忠長男。幼名竹千代、6歳から織田信秀、8歳〜19歳まで今川義元の人質。桶狭間の戦いで義元が敗死後自立。1566年徳川に改称。1570年居城を浜松に移す。姉川の戦い、長篠の戦いで信長を助け勝利する。その後、駿府に本拠を移し、関八州を治める。豊臣秀吉の死後、1600年関が原の戦いで天下統一。1603年征夷大将軍、江戸幕府を開く。
【人格DNA人物像】頑固で一度決心したことは貫き通す強い意志の持ち主です。複雑な精神構造をしていて、周囲に自らを認めさせたいという自己顕示欲と、一歩退いたところにいたいという気持ちとが、この人の中では渾然と同居しています。ものを書いたり絵を描くなどの芸術的センスがあり同時に数字に強く、文科系理科系のどちらの才能も持っています。
*家康は長年の忍耐と努力で政権を勝ち取り、徳川家の石高は少なくも天皇家の100倍はありました。
【大運&年運】 家康57才、石田三成ら西軍を相手に天下割れ目の決戦と呼ばれた関が原の合戦があった1600年(9月15日)を分析して見ました。大運・年運のコメントをご覧下さい。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 徳川家康
生年月日/性別 西暦1543-01-31/男性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 真面目型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◆◆◆ 動乱型3
行動タイプ ◯◯◯●● 集団行動
行動エリア
体力数値 266 ハイパワー
気力数値 17 アベレージパワー
才能エリア H-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 理性的才能
NO.2 N/A
適  職 実利的 交流的才能
満足的 交流、仲介的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
FH
S4
     
FS
S2
     
方三位
EH
S5
   
自刑
FS
S1
   
半会
貴刑/害
EH
S3
   
半会
MS
S6
   
天剋
庫刑/沖
WH
S9
     
半会
貴刑/沖
石門/龍高
WS
S7
     
半会
玉堂
PH
S10
     
納音
庫刑
大半会
半会
PS
S11
     
◇第6旬 51〜60才  大運から主要ファクターを読み取る
MS
牽牛(けんぎゅう)
社会的な地位やプライドを意識する時期です。常に集団の中の自分のポジションを意識して過ごします。 「責任を多く持つ」環境を与えられると、能力を発揮して、幸運をもたらす10年になります。
◇第6旬 51〜60才  大運からエネルギー現象を読み取る
S6
天印(てんいん)
名誉、名声により有名人的になります。人気者になったり、人の噂になったりする10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第3旬、第4旬、第5旬、第6旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第6旬 51〜60才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 該当なし 該当しません
中央(自分) 天剋
庫刑

天剋(てんこく):人生の曲がり角で、衝撃的な変化が起きる時期です。
庫刑(こけい):目上(親・上司)との争いに注意する時期です。
沖(ちゅう):人生観が変わり、用心深くなる時期です。地位・住居の変化、物事の進行の中断、方法手段の不調、心の動揺などに注意して下さい。
東(仕事) 該当なし 該当しません
その他 該当なし 該当しません
◇第6旬 51〜60才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
52才
FS
S6
庫刑/沖
53才
EH
S9
半会
天剋
貴刑/沖
54才
FS
S7
半会
55才
EH
S10
天剋
庫刑
半会
56才
MS
S11
57才
WH
S12
半会
石門/龍高
58才
WS
S8
玉堂
59才
PH
S4
律音
60才
PS
S2
方三位
61才
FH
S5
自刑
62才
FS
S1
半会
貴刑/害
63才
EH
S3
半会
64才
FS
S6
天剋
庫刑/沖
65才
EH
S9
半会
天剋
貴刑/沖
66才
MS
S7
半会
67才
WH
S10
庫刑
半会
石門/龍高
68才
WS
S11
玉堂
69才
PH
S12
大半会
半会
70才
PS
S8
律音
71才
FH
S4
72才
FS
S2
方三位
73才
EH
S5
自刑
74才
FS
S1
半会
貴刑/害
75才
EH
S3
半会
76才
MS
S6
天剋
庫刑/沖
◇1600年  年運から主要ファクターを読み取る
WH
龍高(りゅうこう)
この年は、運気の流れが変わって、これまでのように伸びなくなり手詰まりになります。興味は拡散しやすく、どんなものにも自分を同化して考えてしまいますが集中できず、迷いやすく判断力も低下します。しかし、それだけに、今までの自分の価値観や考え方をブレイクできる年でもあります。新しい自分の可能性や今までとは違う世界を知るきっかけとか出来事にも出会います。自分の人生の幅を豊かにする事、広げる事に旅行、留学は最適の年です。この年は、開拓、破壊、冒険、不安、停滞、思索、アイデアなどに縁があります。
◇1600年  年運からエネルギー現象を読み取る
S12
天将(てんしょう)
人生の頂点に立ったときのような、最強の運期です。それだけに自信にあふれ、誰の言うことも聞き入れない、独立独歩の雰囲気です。自己中心的な発想と行動が特徴です。しかし、家庭の主婦などで、自己実現の場がない人の場合は、その強大なエネルギーを持て余してしまい、イライラして、周囲に干渉し、当り散らすこともあります。支配欲、征服億も強くなり、エネルギーが有り余って、つい何事もやりすぎるのが難点です。この年は十二運サイクルのピークです。究めれば衰えるのは万物の法則から、物事にこだわりすぎないよう、限度を考えながら進む事が幸運に繋がります。
◇1600年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1600年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 半会
半会(はんかい):物事の結果が現れる時期です。家庭環境の広がり、蓄積の向上、配偶者の力上昇、補佐役の動きが活発になるなどの現象が起きます。
中央(自分)
合(ごう):精神面の安定、自信満々な心の動きになる時期です。
東(仕事) 該当なし 該当しません
その他 該当なし 該当しません
◇1600年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
石門/龍高      PS 石門(せきもん):和合の世界の『PS 石門(せきもん)』は「WH 龍高(りゅうこう)」の忍耐に支えられて、真の和合となります。そこから生まれる行為は、必然的に「FH 鳳閣(ほうかく)」的な無理のない自然な生き方になります。
WH 龍高(りゅうこう):改良・改革・創造・忍耐の世界の『WH 龍高(りゅうこう)』は、「MS 牽牛(けんぎゅう)」の自尊心によって生まれてくるため常に冷静です。時間の中で生み出した知恵が「PS 石門(せきもん)」の真の和合を作り出し、多くの人たちの中で改革・改良などをなし得る原動力になります。
    

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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