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人格DNA分析で何が分かるの?
ジャクリーン・ケネディ・オナシス

ジャクリーヌ・ケネディ・オナシス
1929〜1994(65歳)

ジョン・F・ケネディー大統領夫人。1961~63は米国のファーストレディ。大統領死後、1968年海運王オナシスと再婚。1975年オナシス死後膨大な遺産を得る。死後はケネディ大統領が埋葬されていたアーリントン国立墓地で隣に埋葬された。
【人格DNA人物像】華やかな魅力を持った人ですが、その表面上の華やかさに反比例し、内心は感受性の強い寂しがりやで不安定な人だったのです。たいへんプライドが高く、その内側は理解されにくく、寂しさゆえに異性問題を起こしやすい人でもありました。
*再婚相手のオナシスはジャクリーンの機嫌を取るため、朝食にはヨットの上まで好物のガチョウの卵をヘリで届けさせたとか。
【大運&年運】 ジョン・F・ケネディーの婦人として32才の若さでアメリカ合衆国のファーストレディーとなった1961年(1月20日)を分析して見ました。
年運として「半会(はんかい)」が二箇所に巡っています。夫婦そろって最強の運気だったと予測されます。翌年からは天中殺に入っており、暗殺のあった1963年は天中殺最後の年でした。

名前 ジャクリーン・ケネディ・オナシス
生年月日/性別 西暦1929-08-28/女性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター 真面目型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◇◆◆ 平和型3
行動タイプ ◯●●●● 個人行動
行動エリア
体力数値 287 ハイパワー
気力数値 17 アベレージパワー
才能エリア K-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 学術的才能
NO.2 芸術的才能
適  職 実利的 芸術的仕事
満足的 安定的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
WH
S1
     
半会
半会
牽牛
ES
S5
     
PH
S2
     
納音
天剋
貫索/調舒
FS
S4
     
半会
禄存
PH
S8
     
半会
半会
貫索/調舒
ES
S12
   
貴刑/害
天剋
貴刑/沖
貴刑/害
EH
S11
   
禄存
MS
S10
     
半会
禄存
MH
S7
     
貴刑/合
WS
S9
     
◇第3旬 24〜33才  大運から主要ファクターを読み取る
PH
貫索(かんさく)
自分のペースで長距離を走るような時期です。自分本位に好き嫌いを押し通して、自分の世界を強い意志で守って生き抜くことです。 何か「守るものがある」環境が与えられると、幸運をもたらす10年となります。
◇第3旬 24〜33才  大運からエネルギー現象を読み取る
S2
天極(てんきょく)
本来の守備力が発揮されず、守りが弱くなる10年間となります。但し、ある日突然に財産を失くすということではなく、じわじわと弱くなっていきます。
◇大運天中殺
期 間

第6旬、第7旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第3旬 24〜33才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 納音

納音(なっちん):家庭環境の変化、因縁解脱、富から貧、貧から富への変化など家族を巻き込むことがある時期です。
沖(ちゅう):家庭環境が変化し、警戒心が出て用心深くなる時期です。今までの結果が壊れるなど積み重ねた実績の変化、配偶者とのトラブル、名誉の変動や蓄財の細分化などに注意して下さい。尚、若年期の対沖は心配ありませんが、中年期以降は苦しくなります。
中央(自分)
害(がい):家系上のプライバシーの侵害、心の病、自信喪失など精神不安定に注意する時期です。
東(仕事) 天剋

天剋(てんこく):人生の曲がり角で、衝撃的な変化が起きる時期です。
沖(ちゅう):仕事上の環境が変化し、警戒心が強くなる時期です。目標の変化やスタートのつまづき、エネルギーの浪費、前進力の低下、気持ちだけ先行する焦りなどに注意して下さい。
その他 該当なし 該当しません
◇第3旬 24〜33才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
貫索/調舒      PH 貫索(かんさく):自我・頑固の世界の『PH 貫索(かんさく)』は、「WS 玉堂(ぎょくどう)」の知恵に支えられ、その結果、「FS 調舒(ちょうじょ)」の孤独の世界を作り出します。そのため、常に孤独の立場に立つことを覚悟しなければなりません。
FS 調舒(ちょうじょ):孤独の世界の『FS 調舒(ちょうじょ)』は、「PH 貫索(かんさく)」の頑固な守備に支えられ、「EH 禄存(ろくぞん)」の愛情と奉仕を目的としたものでなければなりません。
    

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
27才
FS
S3
貴刑/合
貴刑/合
禄存
28才
PH
S1
半会
半会
貫索/調舒
29才
ES
S5
30才
EH
S2
天剋
納音
禄存
31才
MS
S4
半会
禄存
32才
MH
S8
半会
半会
33才
WS
S12
貴刑/害
納音
貴刑/沖
貴刑/害
34才
WH
S11
牽牛
35才
ES
S10
半会
36才
PH
S7
律音
貴刑/合
貫索/調舒
37才
FS
S9
禄存
38才
PH
S6
貫索/調舒
39才
ES
S3
貴刑/合
貴刑/合
40才
EH
S1
半会
大半会
半会
禄存
41才
MS
S5
禄存
42才
MH
S2
天剋
43才
WS
S4
大半会
半会
44才
WH
S8
半会
半会
牽牛
45才
ES
S12
貴刑/害
貴刑/沖
貴刑/害
46才
PH
S11
貫索/調舒
47才
FS
S10
半会
禄存
48才
PH
S7
貴刑/合
貫索/調舒
49才
ES
S9
50才
EH
S6
禄存
51才
MS
S3
貴刑/合
貴刑/合
禄存
◇1961年  年運から主要ファクターを読み取る
MH
車騎(しゃき)
この年は、何事もスピーディに進み、とても活動的な年になります。自分から積極的に行動する場合だけでなく、他動的に動くことを求められることも多いです。あなた自身もじっとしていられません。闘争本能が高まっているので、継続中のことに行き詰まり感、先細り感を無意識のうちに感じている人は特に人に遅れをとるまいとして、そうやって行動せずにはいられないのです。やりたいことがある場合は、ここで方向転換や、思い切った挑戦をするのもいいです。たとえ失敗しても立ち直りは早いですし、一か八かの勝負にもなかなか強い時です。
◇1961年  年運からエネルギー現象を読み取る
S8
天堂(てんどう)
若いときでもこの年は、落ち着きと深い洞察力をもたらします。人生を見切ったような老成した考え方をするようになり、行動も慎重に控えめになります。端から見ると、何となく覇気に欠け、物足りなく見える選択をすることもあるかもしれません。物事を深いところまで考えるようになり、冷静に物事を判断して先を読んでしまうので、妙に諦めがよくなってしまいます。縁の下の力持ち的な役割も回ってきますが、これを受け入れ、一歩下がっているようにしたほうが運を活かすことになり、物事はうまく運びます。
◇1961年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1961年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 半会
半会(はんかい):物事の結果が現れる時期です。家庭環境の広がり、蓄積の向上、配偶者の力上昇、補佐役の動きが活発になるなどの現象が起きます。
中央(自分) 該当なし 該当しません
東(仕事) 半会
半会(はんかい):未来・目的に向かって前進する時期です。仕事上の広がり、物事のスタート、社会での地位向上、交際面の充実などがあります。
その他 該当なし 該当しません
◇1961年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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