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人格DNA分析で何が分かるの?
フランクリン・D・ルーズベルト

フランクリン・D・ルーズベルト
1882〜1945(63歳)

アメリカの政治家、1933年第32代大統領に就任。ニューディールを推進して大恐慌に対処、中南米諸国との善隣外交、ソ連との国交回復に努める。第二次大戦下「四つの自由」や太西洋憲章により民主主義擁護の理念を明確化、連合国の指導と国際連合の基礎構築にあたる。異例の四選を遂げたが任期中に急死。
【人格DNA人物像】大変粘り強い人です。穏やかに見えますが、とても頑固な面を持っています。性格はなかなか複雑で、繊細な神経と剛胆なところを併せ持っています。些細ことに悩んでくよくよすることもあれば、大胆な行動で他人をあっと言わせます。なかなか落ち着かずアップダウンが激しいので、周りの人になかなか理解してもらえません。
*異例の四選の大統領にも意外な面があったかもしれませんね。
【大運&年運】 失業率が25%にまで達した最悪の経済情勢の中、ニューディールを掲げ32代大統領に就任した1933年を分析してみました。
年運を見る限り、3箇所も「半会」が巡っており、充実があり結果の出せる年であった様です。 翌年から2年間は天中殺に入り、天中殺を明けた1936年には大統領再選を果たしています。
※大運・年運のコメントは理論に基づき計算によりはじき出された物であり、本人物の分析の為に手を加えられたものではありません。

名前 フランクリン・D・ルーズベルト
生年月日/性別 西暦1882-01-30/男性
人格DNA ポジション図
エイジ図
キャラクター マイペース型
対外関係 対社会 本人 対社会
対仲間 対仲間
対目上 対目上
対目下 対目下
平和型/動乱型 ◇◇◇◆◆ 平和型3
行動タイプ ◯◯◯●● 集団行動
行動エリア
体力数値 241 アベレージパワー
気力数値 28 ハイパワー
才能エリア K-タイプ
行動中に思考が入り集中しにくい
潜在的才能 NO.1 学術的才能
NO.2 創造的才能
適  職 実利的 創造的仕事
満足的 サービス、宣伝的仕事

大運(だいうん)
人間には誕生時の条件で与えられる「宿命」とその後の自然界の流れの作用が加わる「後天運」とがあります。
その後天運の中でも「大運」は「10年運」とも言い、その人の10年単位の運命の巡りをいいます。他の後天運がすべての人が共通であるのに対して、大運はその人の宿命から割り出す後天運であるため、その人独特のものとなります。
そして、その大運の巡りと宿命との組合せで分析する「大運分析」は一層その人特有のものとなり、その人の運命を分析する上で最も大切な要素となります。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
FS
S1
     
貫索
PH
S3
     
納音
PS
S6
   
庫刑
WH
S9
   
半会
半会
半会
ES
S7
     
貴刑/合
貴刑/合
MH
S10
     
天剋
庫刑/沖
玉堂
PS
S11
     
EH
S12
     
半会
ES
S8
     
FH
S4
     
◇第5旬 48〜57才  大運から主要ファクターを読み取る
ES
司禄(しろく)
家庭を大切にして準備・蓄財を心がけることができる時期です。周囲の期待に応え、堅実で落ち着いた生活を心がけます。 但し、不安感がないと良さが発揮されませんが、「不安感を与える」と良さが発揮され、準備・蓄積を心がけ、幸運をもたらす10年となります。
◇第5旬 48〜57才  大運からエネルギー現象を読み取る
S7
天恍(てんぴか)
平凡な家庭ながら、平和に恵まれた、安心できる10年となります。
◇大運天中殺
期 間

第3旬、第4旬
◎大運天中殺は天中殺に入る5年前の時期に運気が下がり、現実苦(経済苦)であった場合は陽転し、その時期に運気が上がっていた場合は陰転する特徴があります。
◎大運天中殺は条件により時期が「移動する現象」と,その結果天中殺が重なった場合は、重なった期間だけ、「延長する現象」があります。
◇第5旬 48〜57才  大運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 貴刑

貴刑(きけい):目下(子供・部下)との争いに注意する時期です。
合(ごう):家庭環境の充実、結婚など家庭で慶び事がある時期です。
中央(自分) 該当なし 該当しません
東(仕事) 貴刑

貴刑(きけい):目下(子供・部下)との争いに注意する時期です。
合(ごう):仕事上の堅実な歩み、着実な仕事のスタートの時期です。
その他 該当なし 該当しません
◇第5旬 48〜57才  大運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

年運(ねんうん)
すべての人が共通の「年運」の巡りとその人の宿命との組合せで分析するのが、「年運分析」で す。尚、共通の運命が巡って来ても、それぞれの人の宿命が違うため分析結果は違いますし、当 然、運命はそれぞれ違います。
年齢
ファクター
エネルギー
天中殺
西
中央
その他
三連結
46才
PS
S8
47才
PH
S12
律音
半会
48才
FS
S11
貫索
49才
FH
S10
納音
庫刑/沖
50才
ES
S7
貴刑/合
貴刑/合
51才
EH
S9
半会
半会
半会
52才
PS
S6
庫刑
53才
MH
S3
天剋
天剋
玉堂
54才
ES
S1
55才
WH
S5
半会
半会
56才
PS
S2
貴刑/害
貴刑/害
57才
PH
S4
58才
FS
S8
貫索
59才
FH
S12
大半会
半会
律音
60才
ES
S11
61才
EH
S10
庫刑/沖
62才
PS
S7
貴刑/合
貴刑/合
63才
MH
S9
半会
半会
半会
玉堂
64才
ES
S6
庫刑
65才
WH
S3
天剋
66才
PS
S1
67才
PH
S5
大半会
半会
半会
68才
FS
S2
貴刑/害
貴刑/害
貫索
69才
FH
S4
70才
ES
S8
◇1933年  年運から主要ファクターを読み取る
EH
禄存(ろくぞん)
この年は、人を引きつける魅力を発揮する年です。行動範囲も、人間関係もどんどん拡大。それが財運につながります。しかし、もともとこの場合の財は、別名"動財"と言って、自分が動くことによって手にできる財であり、お金が入っては来るけれど出て行く方も大きくなります。忙しくすごすことになり、金銭、売買、奉仕、社交、ギャンブルなどに縁が深くなります。
◇1933年  年運からエネルギー現象を読み取る
S9
天貴(てんき)
自分なりのスタイルで素直に淡々と生きる時期になります。頑固な完璧主義者に見えますが、実は不器用なだけで何事も自分のペースで進めようとします。そうしないと安心できないのです。この年は2つ以上のことを同時に考えたり、したりするような複雑なことはできません。素直に、生真面目に、自分の世界だけを守ろうとし、後は物足りないくらいあっさりとしています。トップに立つよりは、ナンバー2の立場や補佐的、裏方的なポジションにいる方が落ち着きますし、楽に自分の個性を出すことが出来ます。
◇1933年  年運天中殺
該当なし 該当しません
◇1933年  年運から位相法(いそうほう)を読み取る
西(家庭) 半会
半会(はんかい):物事の結果が現れる時期です。家庭環境の広がり、蓄積の向上、配偶者の力上昇、補佐役の動きが活発になるなどの現象が起きます。
中央(自分) 半会
半会(はんかい):手段や方法が増大する時期です。心の広がりと華やかさ、自信と自主性が出ます。夢やロマンも充実します。
東(仕事) 半会
半会(はんかい):未来・目的に向かって前進する時期です。仕事上の広がり、物事のスタート、社会での地位向上、交際面の充実などがあります。
その他 該当なし 該当しません
◇1933年  年運から三連結(さんれんけつ)を読み取る
該当なし 該当しません

大運・年運の読み方

■ファクター
10種の本能的、性情的な要素から特性を分析します。
記号 意味
PH 貫索(かんさく)=頑固、自我、マイペース、独立、忍耐
PS 石門(せきもん)=和合、協調、社交、政治力
FH 鳳閣(ほうかく)=のんびり、自然体、自由
FS 調舒(ちょうじょ)=反骨、芸術、感性、孤独
EH 禄存=自己顕示、愛情奉仕、回転財
ES 司禄(しろく)=堅実、家庭的、蓄財
MH 車騎(しゃき)=行動力、直情、短気、正直
MS 牽牛(けんぎゅう)=真面目、自尊心、名誉・名声、几帳面
WH 龍高(りゅうこう)=放浪、同化、体験的知識欲、改革、創造
WS 玉堂(ぎょくどう)=伝統、古典、知性

■エネルギー
12段階の気力(精神的パワー)要素で盛衰および特性を分析します。
記号 意味
S1 天馳(てんそう)= 多忙、せっかち、瞬発力、パワー消耗が早い
S2 天極(てんきょく)= お人好し、悟り、直感、ひらめき
S3 天報(てんぽう)= 器用貧乏、二面性、気分屋、多芸多才、変転変化
S4 天胡(てんこ)= 無から有、想像力、空想的、夢
S5 天庫(てんくら)= 一途な性格、こだわり、凝り性
S6 天印(てんいん)= 愛嬌がある、人に嫌われない、無力な頼りなさ、自然体
S7 天恍(てんぴか)= 夢とロマン、華やかさ、不安定、巣立ち
S8 天堂(てんどう)= 冷静、沈着、引っ込み思案、老成
S9 天貴(てんき)= プライドが高い、好奇心、知識欲、正直、素直
S10 天南(てんなん)= 冒険心、挑戦、バイタリティ、口が悪い
S11 天禄(てんろく)= 堅実、慎重、知恵、信頼
S12 天将(てんしょう)= 大将、権力、自信家、自我が強い

■天中殺(てんちゅうさつ)
天中殺(てんちゅうさつ)の現象は「時間」があって「空間」がない現象をいいます。
自分のエネルギーを社会で燃焼しても、それを受け止める空間がない状態を意味しますので、 結果が「無」となって戻ってくる度合いが大きいです。 ビジネスマンにたとえると、能動的(自分から働きかける)職種のほうが、受動的(受け身)な職種に比べて天中殺現象の現れ方が強くなります。
また、天中殺には理論上6つの種類が存在しており、それぞれには特徴があります。
天中殺現象その物を消滅させることはできませんが、コントロールをして最小限の現象にとどめる事は可能です。

■位相法(いそうほう)
人の運命を把握する時は、精神と現実の両方を見る必要があります。
特に位相法(いそうほう)は人間の外面的・現実的な行為行動を分析する上で有効です。 但し、その良し悪しは環境によります。
大きく分けて「融合現象」と「分離現象」に分けられます。

◇融合現象(ゆうごうげんしょう) ※人間の行為行動に新たな行為行動の世界が広がる現象です。
 ・三合会局(さんごうかいきょく)
    行動に凡人を超えた要素が現れ、思考力・物事の捉え方、人生の処し方に大変な広がりが現れます。
 ・半会(はんかい)
    半会になった場所が融合して大きく発展します。巡ってくる場所(方角)によって意味が変わってきます。
 ・支合(しごう)※合
    心と行動(内面と外面)が一致し、無理や矛盾がなくなります。
 ・方三位(ほうさんい)
    一業・一分野に専念すると、凡人には真似が出来ない集中力が発揮される。
◇分離現象(ぶんりげんしょう) ※人間の行為行動に分離(破壊)する現象が加わります。
 ・対沖(たいちゅう)※沖
    分離・分裂・破壊を意味します。物事の吉凶は環境で変わります。
 ・害(がい)
    現実(肉体)と中身(精神)が一致していないアンバランスな状態です。(病気にも注意が必要)
    ※害法を発見したのは19世紀末で漢方医学者たちでした。そして、算命学の中の思想医学から発展して運命学に活用されました。
 ・刑(けい)※旺刑(おうけい)、庫刑(こけい)、貴刑(きけい)、自刑(じけい)
    刑法は人との争い、闘争、人を傷つける意味を持ちます。巡ってくる場所(方角)によって対象が変わってきます。
 ・破(は)
    破法は位相法(いそうほう)の中でも目立たない現象で、行為行動に現れず、心の安定を壊します。
    また、他の分離現象に対して倍加させる要因を持ちます。
■位相法の応用 <特殊四種>
 ・大半会(だいはんかい)
    半会より強く、スケールが大きくなります。
 ・律音(りっちん)
    語源は音律から取ったものですが、綺麗な協和音を意味します。
    思考も行動も同一歩調となります。
 ・納音(なっちん)
    一方の律音に対して、聞き苦しい不協和音を意味します。
    考えはまとまるが、行動が離反します。
 ・天剋地沖(てんこくちちゅう)※天剋
    現実エネルギーの衝突、破壊現象、脅威の配列のため衝撃的な変化となります。
    良し悪しは、その時の背景でかなり違ってきます。

■位置に対する考え方
この学問の特徴の一つは、それぞれのファクターがどの位置<場所>にあるかを重視しているこ とです。
そのため、この学問を活用した戦略家のことを特に『縦横家』と言い、孫子の兵法で知 られる『兵家』と区別されていました。
地図的に位置を示すのと同じで、自分を中心に東西南北で考えます。
それぞれの位置の意味を基本の定義に基つき拡大して考え、分析上の要素としました
 南北=縦線 ― 精神 → 精神面の分析
 東西=横線 ― 現実 → 現実面の分析

《位置と人物》
 ◇中央=自分の場所 → 自分自身 → 家系の流れ
 ◇北 =目上の場所 → 父親   → 上司、先輩、先生
 ◇南 =目下の場所 → 子供、  → 部下、後輩  → 社会・仕事<精神面>
 ◇東 =対外の場所 → 社会・仕事<現実面> → 後継者、同僚、友人、恋人、母親・兄姉
 ◇西 =対内の場所 → 家庭   → 配偶者・弟妹、補佐役

《位置と時間》
  時間=現実ですので横線(東・中央・西)のみです。
 ◇東 =未来 → 目的、前進
 ◇中央=現在 → 手段、方法
 ◇西 =過去 → 結果

■三連結(さんれんけつ)
巡って来たファクター(エネルギー)が加わることで表示のファクター<三連結の中心>の次元(エネルギー)の高まりがあることを言います。
人間は事を成す時、物事の出発から終りまで一貫してエネルギーを発揮しなければ、幸運を掴む事は出来ません。それは、「やる気」、「心」、「行動」が一つに連結、融合してこそ成功という形になります。つまり、成功の要因はそこに「気心体(きしんたい)」の連動が存在するのです。
三連結所有の期間は特に表示のファクターの次元の高まりで成功する確率が高いとされています。

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