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女性の活躍は動乱期の入り口

平和期は中間層が多く、動乱期は中間層が減る。
その結果として、二極化する。
又、世の中が平和の時は女性の出番が少なく、
世の中が荒れて来ると男性の力が弱くなる。
その結果として、女性の出番が増える。
女性はどんな不安な未来でも前進できる・・。
・・・これが男女の特性である。
男女は基本的には同格であるが、ものの捉え方や
考え方が女性の世界と男性の世界では違いがあり、
当然ながら、役割・思考にも差があり違いが出る。
一例から、先ず組織図がピラミッド型から平面型に変化。
組織では男性の長は能力重視、対して人間性重視が女性。
又、女性は長期プランが不得手、短期プランが得意。
男性は精神性が強くプロセスを大切にし、途中を考えるが
女性は、何故そうなったかを考えずに結果だけを見る。
そして、女性が活躍する世の中は一見華やぎ変化の兆し!が。
それが動乱期の入り口となる。
そして、動乱期に強いのは女性である。