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「美人に美服」〜最も矛盾の無い生き方〜

幸運・不運を嘆く人は多いが、その原因は
実は
自分自身の「心」にあるのだとしても、
人によっては、
なかなか通じにくいものである。

天命による不幸よりも、人間がやることと心構えの
食違いによって
運命を崩していく場合がいかに多いかである。
運命こそ、人間の「心の矛盾」にその出発点があるのだ!
・・ということを念頭に置いて、
運命的常識を身に着けていけばよいのである・・。

人生の生き方の中に、あるいは考え方の中に
矛盾のないものを自分で作っていく。
そうすると、運命は決してブレない。
「食器は料理の衣装」「美人に美服」
いみじくも、この言は魯山人が残している。
心の富者たる魯山人の行き着いた「美の世界」である。
「美人に美服」
これほど矛盾がなく自然で調和のとれているものはない。

運命のすべての複雑さの原因は「心」にある。
そして人間の運命は、
頭の中に在るのではなく、心の中に存在している。
「心」次元を高めていくべきではないか・・・・と。