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北朝鮮の後継者

三男・正恩氏の誕生日が、政治的都合により1983年1月8日から1982年1月8日に変更された様ですが、
果たして体制を維持出来る程の器が有るか否か、大変興味あるものです。


1983/1/8:男性
宿命的に目についた点としては、年干(両親の位置)に宿命守護神がある事です。
順調に後継者となった場合は、下記、分析結果のコメント通りではないでしょうか?

「この守護神を持つ人は、一生親の恩恵を受けて暮らせます。親の財産を受け継いだり、
親の才能、頭脳を受け継いだり、親の人脈に助けられたりといった恵まれた人です。
また、幼い時から神童と呼ばれる人が少なくありません。」

戦争を知らないこの若い指導者が、アジアの平和を脅かさない事をただただ願うばかりです。

監修者コメントもご覧ください。

KimJongUn.jpg

【監修者コメント】
儒教の国というお国柄から、やはり、抜け目なく日時を選んでの世継決定に踏み切った事と納得します。
大運天中殺は29歳から20年間ですが、
今年は過去からの脱皮という事では非常に良い年にあたります。
2013年までは、何とか現状を維持しながらの状態で進行しそうです。
2013年は状態異変で、仕事関係がひとまず終わり・・・変化(納音)の暗示があります。

さて、
この人物は、家系や肉親に対して精神的に大変な矛盾を持ち生まれています。
又、正式な跡取り運を所有しておりません・・。
どのような場合であっても、不完全離別.不完全融合となり、すんなり家族には溶け込めず
人生そのものに中途半端なものがあり悩みが多いという形です。
頭脳は明晰・学問優秀、又、人には非常に気を遣う質を持ちます。
自尊心が強く非常に難しい人間性となります。

運命を自然観を持って現わせば・・・物事に固執しつつ周囲は日没に向かい次第に暗くなり
寒くなり乾燥してくる時、即ち「栄光久しからず」の宿命を・・・とでもいいましょうか。