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プロボクサー小松則幸さんの天中殺

一昨日の訃報で既にご存知の方が多いかと思われますが、 4月13日滋賀県の山中、三ノ滝で元東洋太平洋フライ級王者:小松則幸さんが、滝壺で変死体で発見される事故が発生しました。 1カ月後に亀田大毅戦控え、トレーニング中であったとの事です。

小松選手は97年にプロデビューし、02年には東洋太平洋フライ級王者となり、通算戦績36戦24勝の実力のある人気の選手でした。

心よりご冥福をお祈り致します。

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こんにちは人格DNA編集部です。

人間の不慮の事故と算命学の分析に何らかの関連性があるのか?
大運・年運を中心に見てみましょう。 会員の皆さんは早速1979年4月21日を見てみてください。


まず年運ですが、小松選手の場合、去年/今年と天中殺(Aタイプ)であり、且つ位相法には害・破・納音・庫刑・沖が巡っています。それぞれの場所の意味は下記をご覧ください。

年運位相法

次に大運ですが、25歳から34歳まで害・破・天剋・庫刑・沖が巡っており波乱である事が容易に想定出来ます。それぞれの場所の意味は下記をご覧ください。

大運位相法

ここで一つ注目したい点があります。
小松選手のプロデビューした1997年ですが、実はデビューの年は天中殺だったのです。
一般に算命学では天中殺で始めた事は早くて4~5年、少なくとも次の天中殺までには壊れてしまうと言われています。 理論上、空間の無い状態で始めた現実は成立しないのです。(※現実ではなく精神的な分野では影響は無い。)

実際に天中殺で事故に遭い、結果としてボクシング人生も終わってしまった小松選手は、天中殺現象との関連が全く無いとは言えないかも知れません。

読者の皆さんはどう感じられたでしょうか?