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ちょっと怖い干支の話

人格DNA編集部です。

3月20日にトム・クルーズ主演映画「ワルキューレ」が全国公開されますが、トム・クルーズ扮するシュタウフェンベルク大佐の関与した歴史的な暗殺計画について、既にご存知の方も多いかと思います。
歴史的な経緯については、映画をご覧頂くとして割愛させて頂きますが、主人公のシュタウフェンベルク大佐本人について、驚くべき事実があった事を編集部として報告させて頂きます。

stauffenberg.jpg
(シュタウフェンベルク本人)


映画でも描かれていますが、シュタウフェンベルク大佐は1943年のアフリカ戦線で英軍機の機銃掃射に合い、左目と右手の指全て、左手の薬指と小指を失う悲劇に遭遇します。
3ヶ月間の入院生活を余儀なくされる重傷でした。

なぜ傷を負っただけで、死には至らなかったのか?

そこには、彼の宿命に所有する特殊干支に深い理由があったのです。

会員の方は1907年11月15日を分析してみてください。
「生まれながらの特性(宿命)」の画面に特殊干支「辛亥」が確認頂けると思います。

「辛亥」 この干支の意味※分析ページのコメントより抜粋
「身体の形態に特殊性が現れます。五体満足に生れても、怪我・事故・病気などが原因で身体に傷跡が残りやすくなります。手術などは失敗しやすいので、特に美容整形等は要注意となります。」


この干支を持つ者は、事故や怪我や病気によって身体の形態に何らかの傷を負い、その傷と共に生きる事が、本人にとっての自然の姿であるとされています。
傷を負ったまま生きる事を意味するので、直接死には至らなかったのです。

これらを宿命と一言で纏めることは簡単ですが、この様な怖い内容が理論として存在している算命学は、取り扱いを間違えると危険な学問になります。

面白半分で上記内容を口外しない様にご注意下さい。


昔、中国の王羲之(東晋の政治家)が弟子に"非人不伝"と言った記録があるそうです。
(※韓国ドラマ ホ・ジュンより)

人格を備えぬ者に礼法を伝授するなという意味ですが、算命学でも同じ事が言われています。