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映画「レインマン」のモデル キム・ピーク氏の秘密

ダスティン・ホフマン演じる重い自閉症の兄レイモンドが、驚異的な記憶力でラスベガスのカジノで大儲けするシーンが印象的な映画「レインマン」。
ご覧になった方も多いかと思われます。

実際に映画のモデルとなったキム・ピーク氏(Kim Peek)は、サヴァン症候群の患者であり、医学的には小脳に障害(脳の一部が欠損)を持っているとの事ですが、9000冊以上の書籍を丸暗記していたり、人の生年月日から即座に曜日を言い当てるなど、凡人には到底真似のできない事をやってのける脅威の才能を持っています。

奇妙な症候群として、サヴァン症候群が初めて報告されたのは1887年の事ですが、本サイトのベースとなっている算命学の計算ロジックはその才能をハッキリと捉えていました。
近年、これら人間の卓抜した能力に、科学者らの熱い眼が注がれていますが、それより遥か昔の自然思想人間学はすでに人間の潜在能力を認識していたのです。

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Copyright Darold A. Treffert, M.D., and Wisconson Medical Society

会員の方は早速1951年11月11日のキム・ピーク氏の「生まれながらの特性分析」を確認してみてください。

彼の所有している異常干支「己亥」は身体の特殊性をハッキリと定義しています。

以下、コメントから抜粋
身体のある部分に一種の霊感能力を所有します。普通の人が考えられないようなことが出来る人です。
普通の人が、10年かかるような技を1〜2年で出来るような身体の特殊性です。
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他にもこの異常干支の所有者は「特殊複合検索(β版) 」で簡単に調査する事ができます。