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予測出来ていた倒産時期 (日本綜合地所)

2月5日、2003年に東証1部に上場した日本綜合地所株式会社が倒産しました。
1993年2月16日に創業し、わずか16年で終焉を迎えたこの企業は何処に問題があったのでしょうか?

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算命学思想部門の「軍略」を用いた場合、驚く程、的確に終焉を予測出来ます。

まず、役員全員の24分類の偏りを見てみましょう。
この企業の取締役にはKEタイプが多く、特に申酉天中殺であるEタイプが13人中7人も居ます。
これは社長が気の合う仲間を集めた事により、無意識に同一タイプのメンバーで構成された典型的な例です。

代表取締役社長 西丸 誠 1948年4月25日  K-タイプ(24分類:KE)
専務取締役 尾川 亮 1958年10月15日  K-タイプ(24分類:KF)
常務取締役 東尾 譲治 1951年8月8日  K-タイプ(24分類:KE)
常務取締役 市森 賢治 1970年3月3日  K-タイプ(24分類:KE)
取締役 橋本 智 1967年7月14日  K-タイプ(24分類:KE)
取締役 斉藤 和彦 1955年9月25日  K-タイプ(24分類:KD)
取締役 山口 征郎 1969年1月7日  N-タイプ(24分類:NE)
取締役 高城 太郎 1969年3月8日  K-タイプ(24分類:KE)
取締役 皸罅〕菊 1959年12月9日  K-タイプ(24分類:KF)
取締役 菅原 直江 1950年8月9日  K-タイプ(24分類:KE)
常勤監査役 山口 孝吉 1956年4月8日  N-タイプ(24分類:NB)
監査役 石田 禎顯 1940年10月29日  K-タイプ(24分類:KB)
監査役 春日 勝三 1945年7月19日  H-タイプ(24分類:HD)

次に創業した時期を確認してみましょう。
実は、1993年は役員の殆どを占めるEタイプ(申酉天中殺)の天中殺時期の真っ只中だったのです。
会員の皆さんは社長の年運で1993年を確認してみてください。

 【教訓】天中殺時期に始めた事は必ず壊れる。

では、壊れる時期を予測して見ましょう。
ここでは軍略である、集団(組織)の法則を用いて予測を行います。
※人間個人の運命論とは関係ありません。

企業の崩壊危険時期は設立年から6年目(第一期)、15〜18年目(第二期)、27〜30年目(第三期)とされています。
中でも設立年の対沖の二年前は「回展年」とよばれ、最も崩壊するキッカケの現象が出る年とされています。
ここでは何故そうなるのかの理論は省略しますが、日本綜合地所株式会社にとって、今年がまさに「回展年」であった事は事実です。

あなたの会社は今年「回展年」ではありませんか?