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人間の奥に隠された恐るべき二面性(11/4追記)

2008年10月30日にフジテレビ系で放送された「奇跡体験!アンビリバボー」で取り上げられたアメリカの連続殺人犯ですが、
普段はまじめで温和な市民として誰もが驚きを隠せなかった事から、2004年には全米で大きく取り上げられ話題になりました。

デニス・レイダー(Dennis Lynn Rader 1945年3月9日) K-タイプ(24分類:KE)
BTKキラーとして知られ、1974年〜1991年の間に10人も殺害したシリアルキラー。

「一人の人間の奥に隠された恐るべき二面性」

現代の精神鑑定でも解き明かす事の出来ないこの精神状態を、算命学の計算ロジックは確実に捉えていました。
会員の皆さんは早速、彼の生まれながらの特性(宿命)を確認してみてください。


実は「天剋地沖」(てんこくちちゅう)を所有していたのです。


特徴としては、精神の内面的な衝突現象による葛藤が多い事から、一気に爆発させるエネルギーを性格の中に秘めているようです。
普段は理性で抑えている事から表には出しませんが、例えば家族の前だけ激しい気性を表に出す事があるようです。
結果として本人のエネルギーの消耗は激しくなります。


今回、人間の二面性と言うトピックから「天剋地沖」を取り上げましたが、もちろん二面性を定義するにはこれだけでは足りません。
いずれにしても、特定の条件が重なった時に犯罪に繋がるケースがあるのではと、編集部では推測しています。
犯罪との関連性については、後日タブーコーナーでもご紹介したいと思います。


※注意:「天剋地沖」単体では犯罪との関連ありません。逆に特殊な芸術家や芸能人にも多く保有者がいます。人を呑みこむ程に不思議な魅力を持っている人物が多い事も事実の様です。


「天剋地沖」を持っている魅力人
ヘンリー8世
近藤 勇
天璋院篤姫
ダイアナ妃
バラック・オバマ


「天剋地沖」を持っている音楽家
クインシージョーンズ
ヨハン・シュトラウス
武満徹

「天剋地沖」を持っているシリアルキラー
宮崎勤 ※東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件
ヘンリー・リー・ルーカス ※映画「羊たちの沈黙」のドクター・レクターのモデル
市橋達也(逃走中) ※英国人女性リンゼイさん殺害事件


天剋地中とは?
一言で表現すると破壊現象ですが、個人が宿命に持つと非常に難しい人間性をつくり出だします。
例えば、考え方においては常に葛藤があり、作る:壊す、始め:終わり、好き:嫌い・・・などの常に物事の正反対の考え方を同時に持ち、そのような事が言い知れない魅力になったり、人をひきつける要素になります。
そして、それが、後天運で特別の偏りになったときに、強烈な勢いで内側から外側に飛び出し人をびっくりさせる事があります。
良い方に出る場合と悪い方に出る場合があり、どちらの意味でも強運を持っています。