オバマ候補、その強さの本当の理由
バラック・フセイン・オバマ(Barack Hussein Obama, Jr.) 1961年8月4日
K-タイプ(24分類：KF)
(IQ130〜148)
宿命に年支対沖、月支対沖、天剋地沖がある事から、人の運を食う程の強運の持ち主である事が推測されます。特に対沖は分離・分裂現象を意味しています。
また、天剋地沖の所有者は不思議な魅力やカリスマ性を伴う事が多い事から、芸能人やスターにも所有者が多いと言われています。
その他、成功の要因である三連結(内次元)も玉堂型を所有しており、2009年の年運では中央に天剋/庫刑/沖が来ている事から、来年は衝撃的な変化が起きる時期である事も推測されます。事実、2009年1月20日が正式就任です。
<オバマの横顔>
ハワイホノルル生まれ、コロンビア大学卒業、ハーバード大学のロースクール出身の元弁護士であり、イリノイ州選出の民主党上院議員。
演説が抜群にうまく、人を惹きつけるカリスマ的魅力があると評価されている。
ジョン・シドニー・マケイン3世(John Sidney McCain III) 1936年8月29日
K-タイプ(24分類：KE)
(IQ133)
宿命に半会と大半会がある事から常に融合（まとまる）と発展（広がり）の現象を持つ強運の持ち主です。
また、宿命に害もある事から以前取り上げた二宮尊徳と同じ、世の為人の為に尽くすタイプとも読み取れます。
その他にも成功の要因である三連結(内次元)も車騎型/玉堂型を所有しており、2009年の年運では西に天剋/庫刑/沖が来ている事から、オバマ氏と同じく来年は衝撃的な変化が起きる時期である事が推測されます。事実、2009年1月20日が正式就任です。
<マケイン氏の横顔>
パナマ生まれ、海軍兵学校卒業、ベトナム戦争に従軍中に捕虜として５年間を過ごした経験を持つ、アリゾナ州選出の共和党上院議員。
祖父は海軍中将として太平洋戦線で高速空母の機動部隊指揮官として活躍しており、レイテ沖海戦に参加している。
＜総評＞
二人とも陽図に玉堂を所有している事から、学術的な才能があり、頭脳明晰である事がわかります。実際にIQが130以上である事からも実証されています。
今回の選挙の注目は何と言ってもオバマ氏が所有する”天剋地沖”でしょう。
相手が宿命に”天剋地沖”がある場合は、運が食われてしまい、かないません。
なぜヒラリー女史(IQ140)がオバマ氏に負けたのか？
それは天剋地沖が大きく影響していると考えられます。
オバマ氏は宿命的に分離・分裂・破壊現象を多く所有している事から、何でも壊すパワーを持っています。しかし、これは同時に慎重さも兼ね備えている事を忘れてはいけません。仮に壊すとするなら、史上初の黒人大統領という今までの常識かも知れません。
マケイン氏は逆に発展・融合現象を所有していますが、これは良い物だけでなく悪い物とも融合する可能性を示しており、より大胆な政策に出る可能性も秘めています。
天剋地沖(てんこくちちゅう)については、またの機会に特集したいと思います。
<人格DNA編集部>