離婚はなぜ多いか？
実は、父親の気は女の子の家庭運と言われます。
女性が強くなると、離婚率が高くなると言われています。
今、まさにそのような状態ですが、これは、深く深く考えると自然なことです。
女の子は父親に影響されると、女らしくなる。
母親だけで育てられた男の子は女のような男になり、女の子は男のような女になります。
結局、男の子でも女の子でも父親の存在が大切なのです。
子供は女性が生んで育てていくので父親が存在していないと、バランスが取れなくなるのです。
又、再婚に際しても、幼い女の子を持った母親は離婚しても「すぐ再婚しなさい」と言います。
男の子を持った母親は「再婚しないほうがいい」と言います。
これは子供を中心にした時に見事に運を掴む方法なのです。
男の子は母を支えようというものが強いので、再婚で父親が来ると拒否がお起きるのです。
又、女の子は環境に即応する力がありますから男の兄弟がいない事で良しとされます。
大体において女性は、父親の影響力が強いと途中で離婚をしようと思っても元に戻ります。
母親の影響が大きい場合は男性と同格になってしまう。
男と同格では嫁に行けないし、結婚しても離婚に向かいやすいです。
世の中も父親が強いうちは離婚率が低いのです。過去の歴史が物語っています。
男と女はもともと世界が違うのです。（人間は同格、役割は別））