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子育てQ&A

 お子さんの性質、才能を知らずに子育てしていませんか?
■植物でも、それぞれ性質が違い、その性質を知ることで上手く育てることが出来ます。
■子育ても同じで、しかも失敗は許されません。

Q:小6の男の子ですが余り活動的ではなく、何かをすると疲れを訴えます。医者に診てもらったのですが、特に異常がないと言われました。甘やかしによる怠け癖でしょうか。
A::この分析でエネルギー数がわかります。人間の個性の一つで生まれ持ったエネルギー数がありますが、それは90〜400と幅があり、このお子さんの場合は180以下のローパワーと考えられます。
平均より低いため他のお子さんより疲れやすく、決して怠けではありません。
組織の一員で活動するのは苦手ですが自分の好きなこと得意なことをすることは大丈夫です。
企業の創業者や漫画家にローパワーの人が多いことが物語っています。

Q:男の子が二人います。親の口から恥ずかしいのですが、次男とは何時間話をしても楽しいのですが長男とは10分間話しても腹が立ちイライラします。そのため遂、言い争いになり家庭内暴力になることもあります。
A:24分類表に家族を入れてみると、一目です。この場合は、お母さんと次男は才能領域が同じで長男が違うことが原因です。才能領域が違うと思考や価値観が違うため、お互いに理解できずイライラやトラブルの原因になります。お母さんが長男の思考や価値観を知るだけでイライラは解消します。相手を理解して認めるしかないのです。お母さんのイライラがなくなれば長男も自然に素直になります。

Q:高校卒業を控える女の子ですが、進学するか、就職するか、就職の場合どんな仕事が良いのか本人が決めかねています。親としても、はっきり方向が決められず迷っています。
A:この分析でお子さんの適職がわかります。生活のための実利的な適職、精神的に満足できる適職の分析結果を参考に、お子さんと相談できます。

Q:女の子にピアノを習わそうとしますが、本人は嫌がります。
A:この分析で潜在的才能がわかります。どんな才能を持っているか、そしてその才能を世の中で発揮できるがどうかもわかります。
お子さんの才能を見つけて上げ、それを伸ばして上げることが親の大切な役割です。