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近代科学とアルケオロジーの時代

ガリレオやニュートンを創始者とする近代科学は現在でもあらゆる分野で大きな影響力を持っています。
それは「法則の探求」を重視するもので、還元論、因果律が基本概念となっています。

ヾ垳杵澄 瓠(雑は全体も単純な部品に分解できるという考え方。
因果律 = 結果には必ず原因があるという考え方。
そして、科学全盛の20世紀は人類に様々な繁栄をもたらしました。しかし、反面、科学の設
定条件に合わない事象については非科学的だと軽視したり、学問のカテゴリー(分野)の細分
化や分業化が弊害も生みました。その結果、現在では失われたことへの反省が持たれています。
それは、事象を総合的な視点でとらえ、その根源(アルケー)の研究を求められるものです。

※アルケーはギリシャ語で根源・原型の意味です。それを研究する学問をアルケオロジー
(Archaeology)といい、一般的には「考古学」と訳されています